愛と平和の武道である合気道開祖の植芝盛平先生と五井先生は、お互い「私は宇宙です(我則宇宙也)」を自覚された神人と認めあわれ、親交がありました。植芝先生は和歌山県の田辺のご出身で熊野に縁深く、三重県鈴鹿の椿神社とも大変ご縁があります。
植芝先生が昇天され(昭和44年4月)、救世の大光明に入られた時、五井先生は、「大いなる合氣の神の加はりて平和の祈り光いや増す」と詠まれました。